子どもたちはあっという間に大きくなっていくので、オムツも洋服もすぐに合わなくなります。今しか着れないかわいい服を、安く多く買うことができるのはやはり、あの、ウサギのマークのお店でしょう。しかし、これもコロナに阻まれ、買い物も控えようということに。そこで考えたのが、スーパーやっちゃんに続く「ブティックやすえ」これまた何というネーミング(汗)若い者はおらぬのか?イヤイヤ、敢えて昭和感を出してみました。うける(笑う)。姿見を置いて、たくさんの服をテーブルに並べたり、ハンガーにかけて、子どもたちはいっちょまえに体に服を当てて鏡で自分を見る。「似合うやん」とはにかむ少女もいました。やってみて思ったことは、そういえばコロナでない時も、こうやって服を合わせに行ってゆっくりお気に入りを買うなんてこと、できてなかったね~。コロナ開けたら、是非子どもたちと一緒に本物の服屋さんへ行こうね~、でした。
「ブティックやすえ」にてお気に入りをたくさん買って、ホームに帰っていきました。名前を書いて自分のタンスにイン!
数日後、今度は外食にも行けない子どもたち(大人も…)のために、レストランごっこをしようという案が。もう気になるでしょう?・・・ネーミング(笑)
今度こそ「洋食屋やっちゃん」、 イヤイヤ「みそのレストラン」、
もう一声!「bistroみその」、 これで決まりだ「Y,café」決まったぁ♡
店内では「カフェ・ボサノバ」の音楽が静かに流れ、ジャムおじさんのようなハットをかぶったシェフがお出迎え、手作りのメニュー表は圧巻でした✨
そして、みんな大好きオムライスや、スパゲッティ、サラダなどの盛り付けもまるで高級レストランですよ♪
先日のブティックやすえでご購入のお出かけ着を着て、髪もセットアップしておめかしして、そんな高級レストランに来た天使たちは、さすがに緊張の面持ち。普段は皿もひっくり返す、イタズラっ子たちですが、きちんと、そう、フォークの音さえ控えめに(笑)、たくさん食べていきました。帰り際には、どこかの現代企業でもよく見る、小さいおもちゃのお土産もありますよ。折り紙の駒や、変形キューブなど、あったかい思い出とともにホームへ持って帰られました。
またのお越しをお待ちしております。ⅿ(__)m